USPファームだより「籾の変化適応」


今年の夏、異常に暑かったのは皆さんの記憶にも新しいことでしょう。ところが、その暑さのおかげで、下里の松永さんの田んぼは例年以上の出来となっています。
ただし、その暑さから実を守るために、今年の籾は糠の部分が厚くなっているそうです。

自然の摂理って、すごいですね。自然環境の変化に対応できる仕組みを内側に持っているのですから。

USP研究所では、10月9日に稲刈りを予定しています。
参加希望の方は、10月5日までに、koho[at]usp-lab.com宛にご連絡ください。